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サークル
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白金堂
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内容
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ファンタジー 拘束 辱め 羞恥 お嬢様・令嬢 野外・露出 首輪・鎖・拘束具 エルフ・妖精 着衣 男性向け 成人向け 後背位/バック コミケ105(2024冬) イチオシ
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逃亡ELF10の作品詳細・レビュー
作品評価:
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作品のあらすじ
■あらすじ■
闇マーケット、人身売買や危険●物の取引が行われる無法地帯。
人身売買を生業とする組織の主力商品。それは、きめの細かい白い肌、透き通るような瞳、ツンとした長い耳を
持つ種族。――エルフ。
彼らは他種族との干渉を好まず見かけることすらも稀であり、老いること無く美しい容姿を保ち続ける。
そのため、法外な価格が付けられ、とりわけ雌の個体は調教され、性…
作品を読んだ感想
まず良かったのは、キャラクター同士の感情の流れがとても自然で、単なるエロ目的ではなく“物語としても楽しめた”という点です。最初はちょっとしたやりとりから始まり、少しずつ関係が近づいていく描写が丁寧で、「あ、この展開ちゃんと意味があるな」と感じながら読めました。
エロシーンも決して過剰すぎず、むしろキャラクターの心情がにじみ出ていて、読んでいて心が動くタイプ。自分のように恋愛経験が少なくても、どこか共感できる瞬間があったのが嬉しかったです。絵の表現も繊細で、特に目や手の描写に感情がこもっていたのが印象的でした。
ただ抜くだけの作品じゃない、“読後に余韻が残るタイプ”の同人って、なかなか出会えないんですよね。そういう意味で、これはかなり満足度の高い一冊でした。エロもストーリーも大事にしたい人には、ぜひ一度読んでみてほしいです。
