我慢列車に乗ってみた！-300c.c.

サークル	300c.c.
内容	羞恥 スカトロ 放尿・お漏らし 電車 おもらし 着衣 男性向け 成人向け マニアック/変態 本番なし コミケ106（2025夏）

我慢列車に乗ってみた！の作品詳細・レビュー

作品評価： 5.00

作品のあらすじ

空想の風俗サービス「我慢列車」での体験をつづった風俗レポ風の漫画です ■概要 おしっこ我慢が趣味の主人公「ノコミ」が、 おしっこ我慢専門の風俗サービス「我慢列車」を利用したときの体験談をレポートするお話です。 公衆の面前でのおしっこ我慢、放尿、おもらし。果てはお腹を押されてしまったりも……。 さまざまなシチュを詰め込んだ、おしっこ我慢バラエティ作品です…

作品を読んだ感想

まず良かったのは、キャラクター同士の感情の流れがとても自然で、単なるエロ目的ではなく“物語としても楽しめた”という点です。最初はちょっとしたやりとりから始まり、少しずつ関係が近づいていく描写が丁寧で、「あ、この展開ちゃんと意味があるな」と感じながら読めました。 エロシーンも決して過剰すぎず、むしろキャラクターの心情がにじみ出ていて、読んでいて心が動くタイプ。自分のように恋愛経験が少なくても、どこか共感できる瞬間があったのが嬉しかったです。絵の表現も繊細で、特に目や手の描写に感情がこもっていたのが印象的でした。 ただ抜くだけの作品じゃない、“読後に余韻が残るタイプ”の同人って、なかなか出会えないんですよね。そういう意味で、これはかなり満足度の高い一冊でした。エロもストーリーも大事にしたい人には、ぜひ一度読んでみてほしいです。