70ページ
サークル
|
下級武士
|
内容
|
人妻・主婦 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR 中出し 陰毛・腋毛 専売 男性向け 成人向け 潮吹き 快楽堕ち 騎乗位 後背位/バック 駅弁
|
私は妻で母で、ただの雌 2の作品詳細・レビュー
作品評価:
5.00
作品のあらすじ
前作『私は妻で母で、ただの雌 1』の続編となります。
全てを隠し、秘密にしながら解決することを望んだ加奈子は、自身のカラダを中西に捧げることを選んでしまう。
より激しくなっていく中西との行為のなかで、夫とでは決して感じることのできない刺激と快楽に、徐々に正気を壊されていく加奈子。
妻として、母として最低な行為の連続にも関わらず、加奈子の中の’雌’…
作品を読んだ感想
まず良かったのは、キャラクター同士の感情の流れがとても自然で、単なるエロ目的ではなく“物語としても楽しめた”という点です。最初はちょっとしたやりとりから始まり、少しずつ関係が近づいていく描写が丁寧で、「あ、この展開ちゃんと意味があるな」と感じながら読めました。
エロシーンも決して過剰すぎず、むしろキャラクターの心情がにじみ出ていて、読んでいて心が動くタイプ。自分のように恋愛経験が少なくても、どこか共感できる瞬間があったのが嬉しかったです。絵の表現も繊細で、特に目や手の描写に感情がこもっていたのが印象的でした。
ただ抜くだけの作品じゃない、“読後に余韻が残るタイプ”の同人って、なかなか出会えないんですよね。そういう意味で、これはかなり満足度の高い一冊でした。エロもストーリーも大事にしたい人には、ぜひ一度読んでみてほしいです。
