寝たふりの功罪-D・N・A.Lab.

サークル	D・N・A.Lab.
内容	制服 処女 幼なじみ 巨乳 中出し おっぱい 純愛 萌え 男性向け 成人向け 歳の差 学生 コミケ102（2023夏）

寝たふりの功罪の作品詳細・レビュー

作品評価： –

作品のあらすじ

8つ上の幼なじみはお父さんのような安心できる存在。でも眠っている間にえっちなことをされていて… つぐみにとっては優しいお父さんのような存在の陸 でも、陸にとっては好きな女の子 ある日、電車が止まって帰れなくなったつぐみは、社会人になり一人暮らし中の陸の家へお泊まりすることに… 父認定されている自覚のある陸はこれまで手を出せないでいたが、 隣で安心しき…

作品を読んだ感想

まず良かったのは、キャラクター同士の感情の流れがとても自然で、単なるエロ目的ではなく“物語としても楽しめた”という点です。最初はちょっとしたやりとりから始まり、少しずつ関係が近づいていく描写が丁寧で、「あ、この展開ちゃんと意味があるな」と感じながら読めました。 エロシーンも決して過剰すぎず、むしろキャラクターの心情がにじみ出ていて、読んでいて心が動くタイプ。自分のように恋愛経験が少なくても、どこか共感できる瞬間があったのが嬉しかったです。絵の表現も繊細で、特に目や手の描写に感情がこもっていたのが印象的でした。 ただ抜くだけの作品じゃない、“読後に余韻が残るタイプ”の同人って、なかなか出会えないんですよね。そういう意味で、これはかなり満足度の高い一冊でした。エロもストーリーも大事にしたい人には、ぜひ一度読んでみてほしいです。